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# 単行本: 359ページ
# 出版社: メディアワークス (2008/03)
# ISBN-10: 4840242348
# ISBN-13: 978-4840242349
# 発売日: 2008/03
# 商品の寸法: 20.8 x 15 x 2.2 cm
# おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 (1 カスタマーレビュー)
点评:
この本はKEIYAさんという方がサイトに書いた推理をまとめた本です。
米~推奨する読み方~米(本書から)
◆『ひぐらし』未プレイの人
まずは『ひぐらし』出題編をプレイし、本書の一章を読もう。その後は1シナリオ
終えるたびに次の章へと読み進ぬこと。
◆途中までプレイした人
クリアしたシナリオの考察が書かれた章以外、絶対に読まないように。
そしてできるだけ早く完全クリアしよう。
◆アニメやPS2版のみ楽しんだ人
本書TIPSでは原作だけで描かれたシーンも、極力解説している。
そこを読めば考察を理解できるだろう。
◆最後までプレイした人
気兼ねなく本書のすべてを楽しめる。
プレイメモや考察と並行して、再び『ひぐらし』を楽しむのもよいだろう。
となっている。これはこれからこの本を読もうとしている人が自分は
どれにあてはまるのかの道筋を掴むために掲載しました。
尚著者は「陰謀か偶然か。それとも祟り」という説では人間犯人説を
追求しており。全編の推理においてそれが根底になっている。
構成は、鬼隠し編~暇潰し編+目明し編~祭囃し編の考察推理&
賽殺し編の最終考察。
竜騎士07×KEIYA特別対談となっている。
尚イラストは表紙合わせて12枚収録されている。
私のお勧めはやはり竜騎士07×KEIYA特別対談だ。
うみねこも交えたお話で、特に竜騎士先生の「推理」という言葉を
使わないようにしているという言葉が印象に残りました。最近は
「想像」という言葉を使ってるらしいです。
考察を間違うことは恥ずかしくない、とても楽しいことだ!
想像することは生むことで、正誤に関係なく生むこと自体が楽しいのです。
どうか恥ずかしがらずに自由な発想の翼を広げて欲しいという竜騎士先生の
言葉はうみねこをリアルで想像してる私達にとって勇気をくれる一言ではないでしょうか。
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