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全日文我也没看懂是什么意思。。。。。期待强人翻译。。。。
TVアニメ『うみねこのなく頃に』煉獄の七姉妹のキャラクターソングが制作決定! 煉獄の七姉妹リレーインタビュー企画 Vol.1 次女・レヴィアタン(雷维阿坦)役 米澤円さん
2009/11/19 11:45
空前の大ヒット作『ひぐらしのなく頃に』を生み出した竜騎士07氏率いる07th Expansionによる『うみねこのなく頃に』。TVアニメシリーズもいよいよEpisodeIVに突入!物語の全容が解明されるのか、注目が集まる中、作品中で魔女・ベアトリーチェが召喚する“上級家具”煉獄の七姉妹のキャラクターソングの制作が決定した。それを記念して煉獄の七姉妹のキャストへのリレーインタビュー企画をお届けしていく。
第一弾は次女・レヴィアタン役の米澤円さん。作品の見どころ、レヴィアタンの魅力、煉獄の七姉妹のキャラクターソングについて語ってもらった。
なおこのキャラクターソングがどんな形で発表されるのかは今後、公式サイト「うみねこドットTV」(http://umineko.tv)にてお知らせするとのこと。TVシリーズと、10月よりリリースが始まったDVD&ブルーレイなどをチェックしながら楽しみに待ちたい。
●煉獄の七姉妹は怖さとかわいさのギャップが魅力
――『うみねこのなく頃に』の印象を聞かせてください。
米澤さん:すごく難しい作りのお話だなと思いました。死んだはずの人がまた出てきたり、いきなり魔女が出てきて自己主張を始めたりと驚かされることが多い作品です。現場でも誰が犯人なのか話題になっています。今は戦人さん犯人説が強いです(笑)。私はホラーとか怖いお話が苦手なんですけど、この作品は怖さよりも興味深さのほうが大きくて先が気になります。
――煉獄の七姉妹についてご説明いただけますか?
米澤さん:煉獄の七姉妹は魔女・ベアトリーチェに家具と呼ばれている使い魔的な存在で、命令されると平気で人間を殺すので残忍で怖いけど、普段はキャピキャピした女の子達です。そのギャップが面白くて魅力的だと思います。
――七姉妹のポジションが面白いですね。傲慢に見える長女が実は妹達からいじめられていたり……。
米澤さん:一番いじめているのは六女のベルゼブブと七女のアスモデウスだと思います。レヴィアタンはみんなに乗っかる感じで(笑)。でもいじめているというよりは、愛のある“いじり”じゃないかなと。
●レヴィアタンは高飛車だけど泣き虫な女の子
――七姉妹の中で次女・レヴィアタンを演じていますがどんなキャラですか?
米澤さん:七姉妹はそれぞれ「七つの大罪」と呼ばれる感情をつかさどっていて、レヴィアタンはその中で“嫉妬”の感情をつかさどっています。見た目は高飛車でお姉さまチックだけど、実は泣き虫です。二つの顔があるのでうまく演じ分けられていればいいなと思っています。
――演じている時に心がけていることはありますか?
米澤さん:魔女なので普通の人間とは違う、“怖さ”や“すごみ”を出すように心がけています。でも“女子中学生のようなノリで”という設定もあって、命令を受けていないオフの時はキャピキャピしてるので、今の女子中高生を意識しながら演じています。魔女なので日常では絶対言わないようなセリフを言えるのは楽しいですね(笑)。
●キャラソンはかわいくてテンションが上がる曲
――今回、煉獄の七姉妹のキャラソン企画を聞いた時はどう思いましたか?
米澤さん:「えっ?歌うの!?」って(笑)。ビックリしたけど、嬉しかったです。本編の中では七姉妹の絡みは意外と少ないのでかけ合いとか、「普段の生活の様子が盛り込まれていればいいね」と話してました。
――実際に曲をいただいて、聴いた時、どう思いましたか?
米澤さん:1回聴いただけですぐ好きになりました。すごく明るくて、かわいくて。テンションが上がりますね、この曲は。詞も七人の関係性や普段の生活がよく出ていると思います。
――まさか、ここまでコミカルになるとは思っていませんでした。
米澤さん:始まりから七人のセリフが入っていて、間奏も伴奏もセリフで埋まっている感じで。マモンの“時給下げられたら、あんたの分ももらうわよ”のセリフを見て、「私達、時給制だったんだ」と(笑)。他にも“オヤシロさまバーガー”とか『ひぐらしのなく頃に』からのファンの方もほくそ笑んでしまうような部分もあって面白いですね。
●レヴィアタンらしからぬ弾けたところも聴きどころ
――レコーディングをしてみての感想は?
米澤さん:明るい曲なので楽しくノリノリで歌わせてもらいました。合いの手もテンションMAXで「3、2、1、GO!」と思い切りはじけてみました。「これ、レヴィアタンじゃないかも?」というところもありましたが、そこは新しい一面と思っていただいて(笑)。みんなの声と重なることで七姉妹らしくなるんじゃないかなと思います。
――何かディレクションはありましたか?
米澤さん:キャラクター性重視でレヴィアタンらしくというのと、中学生のイメージでかわいく楽しく元気に歌ってくださいと言われました。私が一番最初にレコーディングしたので、ここからどんな形になっていくのか、期待してます。
●気になる結末。でも魔女は否定したくない
――本編ではEpisodeIVがスタートし、物語は佳境に入ってきました。
米澤さん:誰が犯人なのか、はたまた魔女の仕業なのかが見えてくると思うので、推理しながら見てもらえたらと思います。私はレヴィアタン役なので、できれば魔女は否定したくないんですけど(笑)。公式サイトで各話のあらすじも見られるので一旦、頭の中で整理してみるのもいいかもしれませんね。また、発売されたばかりのDVDを見ると気が付かなかった発見があるかもしれませんよ!
――皆さんへメッセージをお願いします。
米澤さん:煉獄の七姉妹はそれぞれ個性が強くて、自分中心な感じですが、ひとたび命令が出ると団結して強大な力を発揮する、そんなチームワークの良さが今回のキャラクターソングでも見られると思います。七姉妹のおちゃめで、かわいいところを楽しんでください。そして佳境を迎える本編ですが、物語の真相と七姉妹がどうなるのかを見守ってください。
●七姉妹にはとにかく明るく歌ってほしい
――最後にこれからレコーディングに臨む姉妹に激励のメッセージを。
米澤さん:本当はみんなと一緒に録りたかったなぁ~。これから一人ずつ歌が重なっていくのを楽しみにしてます。とにかく明るくノリノリで歌ってね(笑)。
■『うみねこのなく頃に』Note.02
11月26日発売
DVD:特装限定版ゴールドエディション 9,975円(税込)
(特製BOX仕様、ブックレット&特製ナイトグッズ(紗音シーツ)封入)
初回限定版コレクターズエディション 6,930円(税込)
(特製BOX仕様、フォーチュンタロットカード&「APPEND DISC」DVD<小野大輔&井上麻里奈&竜騎士07座談会、オーディオコメンタリー、おまけアニメ収録>封入)
通常版 5,565円(税込)
ブルーレイ:初回限定版コレクターズエディション 8,190円(税込)
(DVDコレクターズエディションと同じ仕様です)
通常版 6,930円(税込)
発売:フロンティアワークス |
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